2人の科学者が140年間目撃されていない動物の画像を撮影したことに気づいたときのリアクション。パプアニューギニアの森林で、140年前に絶滅したと思われていた希少種の「クロエリゴクラクバト」が発見された。是非そっと見守って欲しい。過去の捜索隊は全て発見出来なかった。 pic.twitter.com/B5D9Ru4xYe
— CityDiverman (@CityDiverman) March 29, 2025
Black-naped Pheasant-pigeonは、パプアニューギニアの南東部に位置するファーガソン島に生息するゴクラクバトの一種であり、種子や落ちた果物を主食としているとのこと。ところが、ゴクラクバトは森林伐採による生息域の減少に直面しており、Black-naped Pheasant-pigeonは科学者による1882年の報告を最後に目撃例が途絶えていたため、絶滅した可能性が高いと考えられていました。
しかし、コーネル大学鳥類学研究所の博士研究員であるJordan Boersma氏らは2019年の現地調査で、地元の人々からBlack-naped Pheasant-pigeonと思われる鳥の目撃例を収集しました。これによってBlack-naped Pheasant-pigeonが生息する可能性がある地域が特定されたため、コーネル大学鳥類学研究所・アメリカ鳥類保護協会・パプアニューギニア国立博物館の共同研究チームは、2022年9月から1カ月にわたってファーガソン島で現地調査を実施しました。
研究チームはファーガソン島で最高峰のキルケラン山の斜面に12台のカメラを設置したほか、地元のハンターが過去にゴクラクバトを見たと報告した地点に8台のカメラを仕掛けたとのこと。その結果、地元のハンターであるAugustin Gregory氏がBlack-naped Pheasant-pigeonと考えられる鳥を目撃し、独特の鳴き声を聞いたと証言した標高1000mの急な尾根に設置したカメラが、研究チームが島を離れる2日前にBlack-naped Pheasant-pigeonを撮影することに成功しました。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20221121-long-lost-pheasant-pigeon-rediscovered/
こっちもうれしくなるような、喜びの伝わる映像でした(#^.^#)。下手なことしてそれこそ絶滅しないことを祈ります。
— フィンランド先生 齋木伸生 戦争は娯楽でもゲームでもない 大洗行って食って買って応援 (@raikonen_fky_sd) March 29, 2025
そうですね。見つけた場所も公開したくなかったでしょうね。
— CityDiverman (@CityDiverman) March 29, 2025
140年誰も見たことないのになんで分かるんか不思議
— 玲 (@20000320) March 30, 2025
詳細なスケッチや写真くらい残っとるやろ。
— CityDiverman (@CityDiverman) March 30, 2025
でもSNSにのせたらあかんように思う。ツノとったりする人にはそんなそっと見守るなんて言葉は無意味だと思うので。
— ❄︎❄︎ (@oo_Thx_U_oo) March 30, 2025
大々的に世界的ニュースになった出来事なので正直、わたしごときがつぶやいても。
— CityDiverman (@CityDiverman) March 30, 2025
僕ら一般人が見ても「あー変わった柄の鳥だなぁ?鳩かな?」で終わるので科学者は神
— 茶色い
黒襟極楽鳩?ワンワン
(@takigawa_w) March 29, 2025
専門家はやはり専門家ですね!
— 丁髷太郎 (@takayuki3993) March 29, 2025
こう言うの好き
— 俺だけLVダウンなKEN (@KEN_WRKS) March 29, 2025
素晴らしい
140年?
— kotodama@四つ葉の白詰草 (@kotodama0247) March 30, 2025
ダメだ
泣けてきた
0:10 あたりの「まさか!?」な反応がすごくいい。
— ホタテ@令和をお食べよ (@Hotate_1119) March 29, 2025
この喜びは一生忘れられないね
— クズワシPeace-Hawk (@9zuwasi_takaomi) March 29, 2025
見つかった時の喜びよう!そっと見守りたい
— ルシオラ@まったりゲーマー (@dTkUegOvIfNkHXS) March 29, 2025
バイオハザード以来のWhat is this?
— 不幸を呼ぶアカウント(公式) (@gkOQlDHnr1Rqgk1) March 29, 2025
ではないでしょうか
科学者冥利に尽きるな。
— 第一かん たい (@HRujDtKmNjPLas) March 29, 2025